将来像
「エンジニアの前に社会人たれ」弊社のモットーです。どんなに知識があって実務経験が豊富でも社会人としてもモラルが無い人は技術屋さんになれてもエンジニアにはなれないというのが弊社の考えです。
弊社のユーザー先は大手企業が多く、大手企業のシステム構築に携わるにあたっては社会人としてふさわしい姿勢が求められます。その上で専門的なスキルを磨いていくことこそ弊社の目指すエンジニア像です。
1、実務に従事してから1年目
プログラマーの卵として実務に従事しますが初めは面倒を見てくれる人がいないと仕事が進めることができない半人前なので面白い仕事が少なく感じられますが、少しずつ慣れてくるとやりがいのある業務を振られるようになります。
2、実務に従事してから2~3年目
1人前のプログラマーとなります。先輩社員のフォローもほとんど必要なくなります。周りの人からあてにされる存在になります。
3、 実務に従事してから4~7年目
上級プログラマーとして後輩社員の面倒を見る立場になります。JAVA言語だけでなく他の言語にも業務範囲を広げます。データーベースやサーバーなどの知識も得るようになります。システム設計にも携わることになり周りの人から頼りにされる存在になります。
4、 実務に従事してから8~10年目
システムエンジニアとして設計だけではなく要件定義など上流工程の経験を積んでいきます。プログラミングの知識だけでなく業務知識を得てユーザー側との打合せにも参加します。いなくなると周りの人が困ってしまう存在になります。
5、 実務に従事してから11年目以降
システムエンジニアとしてだけでなくプロジェクトリーダーとしてチームを束ねる立場になります。ユーザーとの折衝やプロジェクトの進捗管理などプレーイングマネージャーとして業務範囲は多岐にわたります。業務に特化しユーザーに提案するようなシステムエンジニアになっていくこともあります。プロジェクトの大黒柱として周り人を引っ張っていく存在になります。