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研修内容


1、 研修はJAVA言語を学んでいただきます。


研修ではJAVA言語を学習していただきます。
JAVA言語は数多くあるプログラミング言語の中でも、最も人気があり広く普及している言語です。
研修ではJAVA言語の基礎から始め応用までを学習していただきます。

しかし、JAVA言語を習得しただけでは実務は勤まりません。世にあるJAVA言語により構築されたシステムはJAVA言語のみで構築されていない場合がほとんどであり、 実務においてはJAVA言語以外の知識を要求されるケースが数多くあります。
その為、研修ではJAVA言語をはじめ、さらにデータベースやフレームワークの学習を通して、最終的には実務に近いのシステムを構築していただくことになります。
限りなく実務に近い形で研修を行うことで、実務において即戦力となるエンジニアになっていただけることを期待しております。

研修内容は以下のステップで行っていきます。

研修フロー

研修内容について「JAVA言語だけじゃないの?」、「なんだか難しそう」とイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、我が社の研修カリキュラムは実務未経験者の方でも学習しやすいようになっております。
やる気を持ってしっかり取り組んでいただければ、誰もがそうなれる研修カリキュラムとなっています。
そして、やる気も大事な要素ですが、学習を進めるにあたり、JAVA言語をはじめとするシステム開発の知識や技術などに大きく興味を持っていただく事が重要であると考えております。
「好きこそ物の上手なれ」ということわざがありますが、そういった心構えで学習にあたっていただくと自然とモチベーションも向上し、あなたの成長を大きく促すことでしょう。
もちろん、そのお手伝いは我が社が全力でサポートさせていただきます。

2、 何故JAVA言語を研修するのか


昨今のIT化の原動力となっているのがクラウド(クラウドコンピューティング)です。IT調査会社のIDC japan社の調査によると、クラウドサービス向けITサービスの2013年度国内市場規模は前年比137%となり、2018年度は330%になると予測される(参考資料 国内クラウドサービス関連ITサービス市場 支出額予測2013年~2018年 http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/20140623_654698.html)。

このクラウドの環境下で重要性を増しているのがJAVA言語である(参考資料 DevOps時代のJAVAプログラマのためのオープンクラウド入門 http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1304/25/news014.html)。

IT調査会社のITR社の調査によると、エンジニアの現在使用している言語の中(複数回答)でトップはJAVAの41%、2位はVB.netの29%で、2~3年後使用しているであろう言語のトップはJAVAの47%、2位はVB.netの28%でJAVAは今後更に重要な言語になると予測している(参考資料 システム開発言語/フレームワークに関する調査結果 http://www.itr.co.jp/company_outline/press_release/130919PR/)。

更にJAVA言語はアンドロイドにも通じる基礎言語になっているのでJAVA言語を修得すると他の言語への移行しやすい特徴があります。

3、 カリキュラムの特徴


  • ・ プログラミングに関する知識が無い人を前提に作成されているので初心者でも安心です。
  • ・ JAVA言語だけではなくシステムを構築するのに必要なフレームワークを学びます。
  • ・ データベースは勿論のこと、上流工程の設計書や仕様書の作成および実務で必要なエクセルの使用方法も学びます。
  • ・ 最終課題では実務を模したプロジェクトに参加し、実務に就いても困らないような対応力を身につけることができます。

研修後


  • 1、 先輩社員などからの指導の下、実務に従事します。
  • 2、 ユーザー先は上場企業が多く、業務系アプリケーションの構築業務になります。
  • 3、 始めは補助作業から入る案件が多く仕事の状況や本人の習熟度に応じて業務が振られます。
  • 4、 不足する知識は先輩社員や上司がフォローします。スキルアップを図るための勉強会も月に2回行われます。